OpenVPN

いろいろ内部向けのものを構築したら、予想通りVPNの需要がでてきたぽい。昔OpenVPNは調べて1対1で通信できるところまではいったんだけど、研究室のサブネットに所属させて、OpenVPNサーバ以外のマシンにアクセスするのができずじまいだった。

最近になって日本語の解説も少し増えつつあるみたいなので、またちょっと調べ直してみよう。

あと一応本家なども

というか、Redhatなら標準でIPsecの機能があって、GUIの設定ユーティリティもあるんだけど、ドキュメントを読んでもそれぞれの欄に何を入力すればいいかさっぱりわからないんだよね…なんというか、もったいないなあ。

さらにいうと、手軽さ的にはたぶんSoftetherあらためPacketiXとかも検討した方がいいのかな。TCP over TCPでも遅くないらしいし。



おっと、
Redhatの解説は3以前のもまとめた場所が

で、4のものが

であった。それで、redhat-config-networkを使って設定する場合の解説はSystem Administration Guideにあって、英語だと

あたりに書いてあるみたい。どうやらSystem Administration Guideは和訳されていないように見える…。