ようやく終わった

これも、某所の管理のために買って、割り込みをかけて読んでいた本。

Postfix実用ガイド

Postfix実用ガイド

必須なのは4章と11章か。ただし、smtpd_recipient_restrictionsの役割がどうしてもよくわからなかった。
smtpd_{client|helo|sender|recipient|data}_restrictionsはほぼ機能的には同じだが、前の方はその時点で得られる情報を使って制限することしかできないけど、recipientの時点ではほぼすべての情報が判明するから普通はrecipientを使っておけばよい、という理解でいいのかな。