VB6のエラー処理について
VB6のエラー処理。この日記書き始めた頃からずっと懸案な気がする。ちょっと美しく処理する方法が見つかったのでメモ。
A-tak on PC WeblogというところにVB6関連の情報がいろいろあった。やっぱりまだ6を使ってる人っているんだなあ。とりあえずエラーに関するのは以下二つ。
http://a-tak.com/blog/archives/200308/23-1946.php
http://a-tak.com/blog/archives/200405/23-1836.php
うちの開発部隊では、・Subは使わない。Functionで戻り値を必ず返すようにする・戻り値に成功、不成功などを返す(例外を必ず関数内で処理する)という決まりになっています。
なるほど。そういうやり方もあるのか。
ま、こんな感じなので私は会社の決まりに反して場合によっては例外を発生させてる時があります。上のString型を返す関数や、詳細エラーを返したい関数の場合です。今のところ、この併用がベストのような感じがします。
ふむ〜。で、紹介されていた本。どうしよう、買おうか…。
Visual Basic6エラーコーディング―生産性と品質を高める戦略とテクニック
- 作者: タイソンギル,Tyson Gill,ドキュメントシステム
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2000/06
- メディア: 単行本
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http://a-tak.com/blog/archives/cat_vb6.php
もう一つ、@ITにもちょっと関係しそうな記事。
Chapter 09 例外処理(1/6) - @IT