Hibernate
2005年以来?久々にHibernateを調べる。
以前単にHibernateといっていたのはHibernate Coreとなっていて、JavaEE5的な環境で使うにはそれ以外にEntityManagerとAnnotationsを使う必要があるらしい。
名前のとおりだけれど、それぞれJPAのEntityManagerのため、アノテーションのためだろう。
ドキュメントは、正式には日本語訳がでていないようだ。
Coreだけのようだが、非公式(?)には
Documentation for Red Hat Products - Red Hat Customer Portal
と
http://www.sunflat.net/files/hibernate3_reference/ja/html/
にある。
EJB2までのエンティティBeanがどうなってしまったのか全然わかっていなかったのだが、エンティティBean*1自体は残っている。EJB3になって(≒JPAの導入によって)主に変更されたのは、追加・削除・更新、トランザクションなどを管理する仕組みのようだ。たぶんホームインターフェースとかリモートインターフェースとか、ファインダメソッドとか、そのあたりだろうと思う。
バッチ処理関連はこのあたり。Coreのドキュメントと、EntityManagerのドキュメント両方に言及がある。
http://www.sunflat.net/files/hibernate3_reference/ja/html/batch.html
Documentation for Red Hat Products - Red Hat Customer Portal
http://www.hibernate.org/hib_docs/entitymanager/reference/en/html/batch.html
これから勉強する。。。
*1:呼び方が本によって違う場合があるみたい。。。