JUnit関連

XPとの絡みでテストというものをさっくり解説している記事…だと思う。どちらかというとJUnitそのものの使い方とか、テストはこう書くべきだ、みたいな話ではない。
@IT:連載:快適なXPドライビングのすすめ 第4回
@IT:連載:快適なXPドライビングのすすめ 第5回
@IT:連載:快適なXPドライビングのすすめ 第7回

で、自分は本体のソースとテストクラスのソースは、ディレクトリを分けて、パッケージは同じにしているんだけど、パッケージを同じにしてもprivateなメソッドとかは普通テストできない。

しかしリフレクションなる仕組みがあって、これを使うとprivateなメソッドも実行してしまうことができる。へぇ。
もともと実行時にクラスを動的に選択するための仕組み、なのかな。それとprivateメソッドを実行できるようにすることとなんの関係があるのだろう?
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http://www.ki.rim.or.jp/~kuro/Java/JUnit/JUnit-04.html
IBM Developer 日本語版 : 大変申し訳ありません。このページは無効です。

ちなみにどうやらこのリフレクションという仕組みは結構いろいろなところで使われているようだ。JUnitなんかにも使っているらしい。Hibernateでも使う可能性があったけれど、これを使うのをやめて、代わりにcglib*1とかいうものを使うことによって高速化しているらしい。

*1:本家とかここ参照