UNIX プログラミングの道具箱

ようやく読了。要するにEmacs、make、Autoconf、RCSCVS、CUnit、CppUnitGDB、DDD、gprof、gcov、man、doxygenについてざっくりまとめて紹介した本。
EmacsGDBなんかはコマンドが思い出せないときにこの本が役に立ちそうだし、AutoconfやCUnitやgprof、gcovは聞いたことはあったけど内容に触れるのは初めてだったから新発見だらけだったしmanの仕組みもはじめて知ったし、doxygenは使ってみたくなった。
というわけで一通り道具類について勉強するのには良いと思われる。実際使う上での詳しい情報となるとこれで十分かはわからないけど。